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YouTubeチャンネル『旅鱒』
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【はじめに】

『管理釣り場』とは民間のレジャー施設です、各釣り場に設けられたルールはもちろん、マナーを守って楽しみましょう。

 ・ゴミやタバコは指定の場所へ
 ・周囲の人への迷惑になるようなことはやめましょう
 ・釣り場のルール(レギュレーション)をしっかり把握し守りましょう
 ・魚の取り扱いにはよく注意し、魚に優しい釣りを心がけましょう

<管理釣り場初心者の方はまず↓こちら↓の動画をチェック!!>
『はじめてのエリアトラウト~管理釣り場でのマナーってどんなの??~』

この記事の目次だよ・///

GWは関東近郊のエリア最終シーズン!

全国のカンツラーさん「たびっす・///」
※旅鱒の挨拶です(覚えてください)

今回のテーマは『GWにおすすめエリア』です。

エリアシーズン

カンツラーの皆様、待ちに待った大型連休が間近にやってきました。
2024年度のGWは、間の3日間をお休みすれば、なんと最大10連休。
普段、カレンダー通りに勤務されている方は、いろいろご予定を組んでいると思います。

カンツラーの皆様は、そんな中釣行をご予定されている方も多いのではないでしょうか。
せっかくの大型連休。思う存分、釣りを楽しみたいですよね。
いつもの通いなれた釣場はもちろん、ちょっと遠くても憧れの釣場に訪問するチャンスかも。

とはいえ、4月下旬から5月上旬といえば、関東近郊の管理釣り場は、ちょうどシーズンの終わりに当たります。
関東近郊の多くの管理釣り場は、夏になると水温が上がるため、クローズする管理釣り場が多くなるんです。

水温が高くなると魚たちが活動できなくなるため、気温が高い土地にある多くの管理釣り場は
クローズし、その間にポンドや設備を整え秋のリニューアルオープンに備えます。

中には水温の安定する地下水を使っている釣場や、水流によって水温が上がりにくい釣場は1年中釣りができたりします。

また、冬の間凍結によって釣りができなかった、東北や北陸地方の釣場はこれからが本番です。
管理釣り場とはいえ、アウトドアレジャー。季節によって楽しめる場所も異なって来ますね。

話は逸れましたが、関東近郊の管理釣り場では、GWは特にシーズン終わりということもあり大変賑わいます。

せっかくのGW。この後、夏の間も釣りができる方も、お休みをする方もどちらも楽しんでいただけるように、GWに訪問するのにおすすめの管理釣り場をいくつかご紹介したいと思います。

さて、これまで本ブログでも何度かお伝えしているので、もう聞き飽きたよという方もいるかもしれないのですが、
今回は、特にGW特集!!もう一度声を大にして伝えたい。

【旅鱒】を楽しもう

釣りだけではもったいない!ぜひ『旅鱒』を楽しんでほしいです。
旅鱒って何?という方にご説明すると、「旅」×「管理釣り場での釣り」を楽しむことです。

旅鱒を楽しもう

熱心なカンツラーの方は、自宅からお目当ての管理釣り場に直行し1日中釣りをする。
なんて方もいらっしゃると思います。
もちろん、楽しみ方は人それぞれ。自由です。

旅鱒としては、せっかくいくなら釣りだけでなく、ちょっと周りに足を延ばして
「グルメ」「レジャー」「ショッピング」など、一緒に楽しむことを推奨しています。

特に、GWのように普段よりも時間があるお休みは少し足を延ばして、
ちょっと気になっていたけれど、これまで行けなかった管理釣り場にお邪魔するのに合わせて
ちょっとした旅を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

旅行はちょっとという方は、日帰り旅行感覚でも全然OK。
その地域のグルメを味わって帰る。釣りの後に日帰り温泉を楽しんで帰る。
そんな経験でも、いつもの釣行とちょっと違う非日常を味わえるのではないでしょうか。

旅鱒的GWにおすすめエリア

おすすめエリア

さて、それではさっそく旅鱒的なおすすめエリアをご紹介していきます。
具体的な釣場の紹介をする前に、今回はこちらの2つをポイントにご紹介していきます。

・管理釣り場内にある併設施設などと合わせて1日中楽しめるエリア
管理釣り場の中には、釣りだけでなく他のレジャーを併設している施設があります。
わざわざ外にでかけなくても、一つの施設内で1日中満喫できるようなエリアがこちらです。

・管理釣り場の周辺におすすめの観光スポットなどがあり、合わせて楽しめるエリア。
こちらは、管理釣り場内のみではなく、近隣の観光スポット等と合わせて楽しんでもらいたいエリアとなります。

どちらのエリアもこれまで、旅鱒が訪問した中から独断と偏見でおすすめをご紹介しますので、
ぜひ、GWの釣行予定がまだ決まっていない方はご参考にしてみてください。

さて、まずは管理釣り場内にある併設施設などで1日中楽しめるエリアです。

1.おしゃれで大満足なカフェ。たくさんの動物も。
栃木県鹿沼市『レイクウッドリゾート』

まずはこちら。栃木県鹿沼市にあるレイクウッドリゾートです。

当ブログでも何度かご紹介していると思いますが、それだけおすすめなこちら。
施設の中には、管理釣り場だけでなく、カフェやドッグラン、ツリーハウスなど釣りだけで帰るのはもったいないこちらの施設。

以前こちらに訪問した時の旅鱒的の過ごし方をご紹介します。

(クリックで拡大)

1日券【7:30~17:00】

~11:00 午前中はのんびりと釣りを楽しむ。
ちなみに旅鱒はOPEN時間に到着するよりも少し遅めに到着し、ゆっくり準備しながら釣りをはじめることが多いです。

11:00~12:00 お楽しみのランチ。何を食べても美味しいのでとても悩みます。
 こちらに訪問した時は、デザートまでいただくのが鉄板。

12:00~13:00 施設内を散策。カフェ内にある雑貨店や、ツリーハウスを見学したりヤギなどの動物を見たり。

13:00~14:00  午後の釣りものんびりと

14:00~15:00 持ち込んだ椅子でちょっと昼寝

15:00~ 昼寝してすっきりしたところで、ラストスパート!
満足するまで釣りを楽しんだら、閉店より少し前に終了することもあります。

こんな感じで、釣りだけでなくカフェのおいしい食事や、お洒落な雑貨のショッピングなど
1日中、素敵な空間で楽しい休日を過ごせるこちらの施設。
とてもおすすめなので、行ったことがない人は、ぜひ一度ご訪問をおすすめします。

2.キャンプ&釣り 大自然を満喫!
宮城県白石市『グリーンパーク不忘』

関東近郊にお住まいの方だと、宮城県?遠いよ!と思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、
こういったGWの大型連休の時期だからおすすめしたい。
こちらの管理釣り場グリーンパーク不忘です。

こちらの管理釣り場は、広大な施設の中で、管理釣り場での釣り以外にも、
キャンプ、BBQ、広大な敷地を散策したりなどいろいろな楽しみ方ができます。

まずはキャンプ、整備された広いスペースを自由に使いキャンプを楽しめます、また解放された広場になりますので何よりも地上から見る『空』が広いのなんのって!
天気次第では夜間は満天の星空を堪能できます。

不忘山をのぞむ広大なシチュエーションは一見の価値あり!
そしてキャンプを楽しみながらのBBQも良いけど敷居が高くて・・といった方には専用BBQスペースがレンタル可能です。
例えば釣りをメインに楽しみつつ、お昼は家族や仲間でBBQ、そんな使い方も良いですね!
レンタル品などは事前に確認しつつ準備をしましょう!!

空いた時間は敷地を散策、グリーンパーク不忘の敷地は超広い!また、場内にある施設場は全てオーナーさんの手作りということにも注目です。
自然そのままの景色を堪能しつつ小さな看板一つも温かみがあります、途中に暮らしてる動物を観察するも良し、場内散策と言いつつも実際はガチハイキングです。

釣りにはあまり興味がないご家族様にも楽しめる要素がたくさんで、まさにGWのキャンプ&釣りにはぴったりの施設ですね!

(クリックで拡大)

続いて、周辺の観光施設と合わせて楽しんでほしいエリアをご紹介します。

3.観光+ちょっと管釣りにぴったり
長野県安曇野市『あづみ野フィッシングセンター』

さて、またまたちょっと関東近郊の方では遠いかなと思うこちら。
あづみ野フィッシングセンターです。

きれいな水、南アルプスの山々など大自然に囲まれたこちらの地域にある管理釣り場です。

釣場自体はそこまで大きくないのですが、こちらの魅力は、雄大な自然に囲まれた環境で釣りを楽しめることです。
釣場から見える南アルプスの山々は圧巻!

もちろん、1日中ゆっくり楽しんでもよいのですが、こちらでは、周りの観光と合わせてさっと楽しむことができるのがポイント。

釣場からすぐのところには有名な観光地である、『大王わさび農場』があります。
釣りを楽しんだ後に、おいしいご飯を食べたりお土産を購入しに立ち寄ってもOK。

また、ルアーフィッシングは2時間券から選べるので、釣りに興味がないご家族がいる場合は、
一緒に旅行に来てご家族が観光している間に、2時間だけ釣りを楽しむなんてこともできます。

ただ、旅行という非日常は、ご家族や友人の方に釣りの楽しさを知ってもらう良いチャンス。
せっかくなら、一緒に観光と釣りを楽しんでみることをおすすめします。

(クリックで拡大)

4.最後はやっぱりここ!我らのBASE
茨城県高萩市『TABIMASU BASE ~yanagisawa~』

なんだよ、宣伝かよ!と思われた方。そうです(笑)
ただ、自信をもっておすすめしますのでぜひGWにお越しください。

茨城県と福島県のほぼ境目にある釣場は、向かっている最中の道中から
美しい自然を感じられます。
釣場は森に囲まれており、非日常を楽しむのにぴったり。

混雑とは無縁ですので、のんびりした空間でデイキャンプ気分で釣り+アウトドアを楽しむのにぴったり。
ポンドには、パワフルな林養魚場のスチールヘッドが皆様をお待ちしております。

(クリックで拡大)

さて、TABIMASUBASEにきていただいた方に一緒にご訪問をおすすめするのはこちらの2施設

『ふるさとカフェ矢塚分校』

釣場からは車で約10分くらいのこちらは、廃校になった分校を活用したカフェです。
手打ちのうどんや、ピザ、パンなどのおいしい食事をすることができます。
釣場から一番近いレストランがこちら。

営業が土日のみの営業のため、ご訪問前には事前にご確認をおすすめします。

『温浴施設湯遊ランドはなわ』

こちらは、釣場からは約30分くらい。福島方面にすすむと到着する温泉施設です。
日帰りでの入浴もできますし、宿泊施設やキャンプ場、BBQ場も完備されています。
釣りと温泉の相性は最高です!

ぜひ、釣りで気分をリフレッシュした後に、温泉で身体もリフレッシュしていただければと思います。

あとがき

さて、いかがだったでしょうか?
GWにおすすめのエリアを4つご紹介しました。

旅鱒は管理釣り場の運営をスタートしたため、あまり現状遠くへの遠征はできていないのですが
大型連休は、いつもではいけないちょっと遠い管理釣り場にお邪魔する大チャンス。
いつもの釣場もよいですが、一歩足を延ばして、少し遠くの釣場に旅鱒してみてはいかがでしょうか?

そして、最後に宣伝させていただきましたが、TABIMASUBASE~yanagisawa~は
魚との駆け引きをたのしみつつ、大自然とゆったりとした休日を楽しめるエリアとなっております。

ぜひ、GW中のご訪問の候補に加えていただければと思います!
皆様のご来店をお待ちしております。

それでは、今回はここまで・・・

Let’s!旅鱒・///

エンディング

【今回のご紹介管理釣り場お問い合わせ】

『LAKE WOOD RESORT』
住所:栃木県鹿沼市引田1872
https://lakewoodresort.info/

『グリーンパーク不忘』
住所:宮城県白石市福岡八宮字不忘山3-167
https://www.greenpark-fubou.com/

『あづみ野フィッシングセンター』
住所:安曇野市穂高3581-1
https://g.co/kgs/KHye6YP

『Tabimasu base~yanagisawa~』
住所:茨城県高萩市下君田20
https://select-type.com/s/tabimasu_base_yanagisawa

Picture of 旅鱒1号

旅鱒1号

YouTubeチャンネル『旅鱒』の管理人。 全国の管理釣り場を巡り、釣り場紹介を軸に活動している。 これまでの釣り場訪問は100件を超え、今後も多くの釣り場をご紹介していく予定。 『初心者、女性、お子様でも楽しめる管釣り』をテーマに釣り、レジャー、ロケーション、さらには意外に知られていない管釣り飯等、気軽に楽しめる管理釣り場ライフを動画にして発信しています。 釣りの腕前自体は、自称『釣れないカンツラー』を公言し、テクニックよりもENJOY専門、管理釣り場ONLY生粋のエリアカンツラーです。

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