ここからは、私『旅鱒1号』が実際に見て、触れて、感じた釣り場独自の魅力をご紹介していきます。
◆関東地方にお住いのカンツラーさんにはうれしい訪問しやすい好立地
関東地方(主に北関東)にはたくさんのエリアがあります、数多くある管理釣り場でも訪問するのに気になるのはその立地。
旅鱒活動の中でも実際訪問する上で気なるのが道中の通行問題・・・
様々なエリアに訪問する方には非常に共感いただけると思いますが、管理釣り場は結構な山の中にあったりするので、直前の道路が整備されていなかったり、
見事な山道を車で・・・と言った事案も多いです。
同じ北関東でも都心からの時間が2時間かかることも結構あったりします。
今回ご紹介する『ミッドクリークフィッシングエリア』はおおよそですが都心から1時間程度という立地にあるので気軽な遠征にはぴったり!
普段は自宅から近い管理釣り場しか行かないよっていうカンツラーさんにもかなりお勧めです。
道中も険しい山道等もなく運転に自信のない方でも比較的訪問しやすい釣り場さんです・///
◆入口から感じる『オシャレ』な雰囲気 エスコートにも最適!
もし、あなたの周りに管理釣り場で釣りを『やったことがない』という方がいたら、まずどこに連れていきますか?
これまでご紹介した様々な釣り場も魅力的ではあります、ただし『釣り』自体が初めてといった初心者さんをお連れするならば『ミッドクリークフィッシングエリア』をおすすめしたい!
『釣り』を知らない方の思い描く管理釣り場、それはいったいどんなフィールドでしょうか?
管理釣り場=釣堀?そんな感じではないでしょうか?
『ミッドクリークフィッシングエリア』は到着時にそのイメージをぶち壊します!
釣りを知らない初心者さんはきっとこう思うことでしょう「釣堀に来たはずなのに・・・オシャレカフェやん」と。
そう、到着早々に出迎えてくれるのがオシャレカフェ、初めての釣り体験をしゃれた空間というのはエスコートしたあなたの評価も爆上げですね・///
◆異なる4つのポンド展開でいろんなスタイルに対応!
以前旅鱒動画の撮影で訪問した際はたしか・・・3つのポンド?だったはずが、現在は4つに拡張されて楽しみ方も非常に増えました。
特徴の違うポンドになっていて充実度が増しています!
・メインポンド
入場正面の大きなポンド(水深1.5~1.8m)バランスの取れたポンド
・シャローポンド
メインポンド横の1段上がった小ポンド(水深1.2m)比較的浅い初心者向けポンド
・フォールポンド
メインポンドの裏手にある小ポンド(水深1.5~1.8m)ニジマスに加えイワナ等が入っているミノーイングにもおすすめポンド!
・新)スペシャルポンド
新たに誕生した大型ポンド(水深1.5~1.8m)大型魚中心のポンド、難易度が高いが釣れた時の喜びは凄まじい!?
この情報だけでカンツラーにはたまりません、魚種の配置、難易度の設定、もちろん初心者向けもしっかりと用意されている!
行きたくなりますよね!?
◆お昼はハワイアンカフェでゆったりランチ・///
いろいろな管理釣り場を巡る当チャンネルでも注目しているのが『管釣りメシ』です。
釣り場も様々、なかなか食事処を営業するのは大変!カップラーメンを販売することにより対応している釣り場も結構多いです。
ですが、『ミッドクリークフィッシングエリア』ではしっかりとしたカフェ営業をされています。
その名も『Mid Creek Cafe』
管理釣り場でのお食事ではかなり異彩を放っているメニューで店舗イチオシはなんと『ハンバーガー』です。
木造ログハウス風のおしゃれカフェでハワイアンなメニューを楽しめる、そんな管理釣り場、ここしかないポイントですね!
また、カンツラーの多くは「そんな洒落たもんは好きじゃない」なんて方も多くいるかもしれません・・・
ご安心ください!カンツラーの大定番のあのメニューもしっかりと用意されています!
カンツラーの8割がよく食べるメニュー・・・そう『カツカレー』なんかもありますよ!
◆実は意外に知られてない!?観光地『フルーツライン』
ミッドクリークフィッシングエリアのある石岡市と土浦を結ぶドライブロードをご存じでしょうか?
通称『フルーツライン』と呼ばれるこの道沿いには数多くの果樹園が並んでるんです。
春は『イチゴ』
夏は『ブドウ』
秋は『柿』
冬は『イチゴ』etc
釣りとは関係ない情報ですが、釣り場近くが観光地というのはご家族やカップルの方々には非常に大きなポイントでは?
季節によって変わる旬の果物、釣りの帰りにでも立ち寄ってみるのも良いかも・///